卒業しやすい!

短期集中スクーリング

通信制高校の共通ルールとして、すべての生徒は単位修得のためにスクーリング(対面授業)への参加が必要です。

スクーリングには通学型と短期集中型の
2パターンがあります。

通学型より短期集中型の方が 卒業しやすい理由

短期集中スクーリングの流れ

外出やコミュニケーションが苦手な方でも安心して臨めるよう、サイル学院では細かなサポートと事前準備を徹底しています。

結果として、学習面だけでなく人間的な成長も実感できるのが、サイル学院のスクーリングの特徴です。

事前準備・顔合わせ

・経験者の先輩から聞いた持ち物や過ごし方のヒントを参考に準備を進めます。

担任の先生との1on1で、苦手なことや不安なことは事前に共有し、一緒に解決!

・同じ時期に参加する生徒同士の顔合わせ会も開催!

・初めての参加でも安心してスタートできます。

沖縄到着・移動

・自宅から那覇空港(集合場所)へ出発!

📍 無料送迎あり:那覇空港から校舎までは専用バス(無料)で移動できます。

スクーリング当日

・約1週間で対面授業・特別活動・単位修得試験をすべて実施します。

⏱️ 大幅な期間短縮を実現:提携校独自のメディア活用カリキュラムにより、法定スクーリング時間を大幅短縮!だから最短・約1週間だけ!

成長実感・帰宅

・はじめは緊張すると言っていた人も、最終日には多くの生徒が「もう少しここにいたい」と名残惜しそうに話します。

・自信もついて、行きは保護者の付き添いありの生徒も、帰りは一人で帰れる人が多いです。

でも、スクーリング先は自宅から遠く、
不安も多い・・・

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そこで、生徒に聞いてみた!

短期集中スクーリング
5つの質問

斎藤ともみ先生

斎藤ともみ先生

「スクーリングの不安をどうやって解消したのか。実際に参加した生徒に聞いてみました!」

  • 沖縄まで1人でいけるかな?

# 東京在住 

「航空券は自己手配もできるし、学校提携の旅行会社を利用することもできます!」

# 兵庫県在住

那覇空港⇔校舎の移動は無料送迎バスがあります!集合時間までに那覇空港に到着すればOK!」

# 神奈川県在住

「初めての飛行機は不安だったけど、乗ってしまえば全然大丈夫だった。」

# 新潟県在住

「困ったら誰かに聞こう!空港の人がちゃんと案内してくれたよ。」

# 三重県在住

「ちょうどいい時間に出発する便がなかったので、前泊したよ!」

ともみ先生

スケジュールに余裕を持って早めに沖縄に到着する、大阪や東京に1泊して行ったよ!という楽しみ方をする生徒さんもいらっしゃいました。」

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# 大分県在住

「もともと人見知りだったけど、担任の先生との1on1が毎週あったから、気づいたら家族以外の人と話せるようになってました。」

# 愛媛県在住 

「スクーリング前に顔合わせがあって、どんな人が参加するかを知れたのが良かったです。」

# 山口県在住

那覇空港に着いたら、事前に顔合わせしたメンバーが声をかけてくれたから、安心して参加できました。」

# 埼玉県在住

「1年目は那覇空港まで親に送ってもらったけど、2年目からは一人で那覇空港まで行けるようになったよ!」

# 新潟県在住

「1年目で仲良くなった友だちと、2年目からは「いつ一緒に行く?」とタイミングを合わせるようになった!」

ともみ先生

「不安な気持ちは、きっとみんな一緒です。スクーリング前に、同じ時期に参加するサイル生同士で事前に顔合わせできるよう、サポートすることもできますので、お気軽にご相談くださいね!」

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  • 集団生活が苦手、友達できるかな?

# 大阪府在住

「最初に部屋に荷物を置きに行く時間があって、1日目の授業が始まる前には、気軽に話せるくらい仲良くなれた。」

# 愛知県在住 

「集団生活が不安だったけど、授業中は気にならないし、部屋での生活も思っていたより楽しかった!」

# 三重県在住

サイル生が同じ部屋で安心だった!」

# 東京都在住

「宿舎が相部屋なので、よほど心を閉ざさない限り、同じ部屋の人とは友達になれると思います。3~6人の生徒と共同生活をするので、誰かしらは話しかけてくれます。仲良くなれそうなメンバーに割り振ってもらっているように感じました。」

# 新潟県在住

「僕はみんなとの相部屋(宿舎)だと落ち着かないから、校舎近くのホテルに外泊したけど、普段の授業で仲良くなれました!」

# 広島県在住

「先生も優しいし、職員室にいるのが楽しい。オセロや三線、ギターなどもあり、「遊びにおいでー」と先生が声をかけてくれた。自分のペースで過ごしたい人や友達作りが苦手な人でも、ずっと一人になるような心配はしなくてもいいと思います。」

ともみ先生

共通の話題がなくても仲良くなれた!と、楽しそうにスクーリングを振り返る生徒もいらっしゃいました。」

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# 北海道在住

「スクーリングは毎月開催しているから、好きな時期を選べます!

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# 愛知県在住

「アルバイトがあるから、忙しくない時期にお休みを取って行きました。」

# 大阪府在住

交通にかかる費用を抑えたかったから、旅行シーズンは避けて、スクーリングに参加しました。」

ともみ先生

「毎月スクーリングを開催している学校はめずらしいです!自分のタイミングで参加できるのはありがたいですよね!」

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※開催月およびテーマは、年度によって変更される場合があります。

  • お金はどのくらいかかるんだろう?
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# 香川県在住

「スクーリング参加費用は、宿泊費・食費・保険加入・諸経費込々で約2.3万円でした!」

# 新潟県在住

「観光も兼ねて、念のため3万円くらい持って行ったけど、1万くらいで十分だったかも。」

ともみ先生

「空き時間は美ら海水族館やスタバへ遊びに行った!という生徒さんもいらっしゃいました。学校からは徒歩15分くらいで行けるそうです。」

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▲スクーリングで滞在する校舎から歩いていける「美ら海水族館」

  • これから参加する人に伝えたいことは?

# 神奈川県在住

「参加する人に対してではないですが、私はサイルに行っていたから、スクーリングもすごく楽しめました。だから、サイルの皆さんには「ありがとうございました」と言いたいです。

# 京都府在住

「サイル生の場合は、宿舎に泊まったら他のサイル生と一緒になるし、先生も優しいから現地で友だちができなくても大丈夫だと思います。

# 和歌山県在住

「友達がいない状態で行っても、同じ部屋の人とは結構仲良くなれると思いますが、授業は一緒にならないことも多いので、異性でも、違う部屋の人でも、どんどん関わっていくとスクーリングは楽しくなります。」

# 東京都在住

「極端にドジでも大丈夫ということです。先生方がきちんとサポートしてくれるのでなんとかなります。」

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▲ 対面授業を受ける教室からの景色

ともみ先生

「今回のインタビューを行う中で、生徒たちがスクーリングの思い出をとても鮮明に覚えておりみんな楽しそうに話してくれたのが印象的でした。学校での思い出として、心にしっかり残っていることを嬉しく感じました!

 

これまでの通信制高校は、週に1・2回程度は校舎に通う通学型のスクーリングが一般的でした。しかし、そのスタイルだと生活リズムが整わず、結局は休みがちになってしまうことが多かったのです。

 

近年、サイル学院をはじめ、短期集中型のスクーリングを取り入れる学校が増えてきました。気分転換になり、集中力も保てるため、卒業率も高まっているといわれています。

 

また、サイル学院のスクーリングでは、公共交通機関をひとりで利用したり、友達や先生との交流で社会的な経験が増えたことで、自宅に帰ってから、見違えるほど表情が変わった!という保護者の方も少なくありません。

 

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