高2・高3 「好き」が夢に繋がる可能性

こんにちは!サイル学院・担任の斎藤です。

今週も、生徒たちとの対話の中で、たくさんの発見がありました。

通信制高校だからこそできる、一人ひとりに寄り添った会話。生徒の「好き」から未来が広がっていく瞬間に多く立ち会えて、本当に嬉しかったです😆

ある生徒とは、動物カフェでの体験により、動物に携わる仕事への憧れが具体的な目標へと変わった話をしました。その体験をきっかけに、ドッグトレーナーという職業に関心を持ち、単なる憧れではなく、深く職業を調べたり、学べる学校について調べたり、自分のスタイルを模索している姿に感心しました。ワンちゃんとのコミュニケーション、飼い主とのコミュニケーションのプロになって、動物と飼い主さんの懸け橋になりたい」。その言葉から、彼女の夢への情熱を強く感じました。単なる仕事ではなく、動物と人間をつなぐ大切な役割を見出そうとしているのです🐕

また、高校3年生との面談では、彼らがどうやって進路を決めたのか、そのきっかけを聞いています。意外にも、最初は小さな出来事や些細な気づきから、自分の道が見えてくることがあるんだなと、生徒から教えてもらいました。このエピソードは、これから進路を決めていく高校1年生や2年生にとってとても励みになると感じました。

「絵を描くことが好き」「音楽を聴くのが好き」も、その「好き」のこだわりを聞くと、人それぞれ感じ方や興味の方向性が全然違います。「なぜ好きなの?」「どんなところに拘ってるの?」と深く聞くことで、想像もしなかった可能性が広がり、将来の夢につながるヒントを見つけられることもあります😆

サイル学院では、こうした生徒の小さな興味や可能性を大切にしています。「好き」から「なりたい」を一緒に紡いでいきます。

その扉を一緒に開けていけたら、それこそが私たちサイル学院の一番の喜びです。

通信制だからこそできる、一人ひとりとじっくり向き合える。そんな学校でありたいと、今日も強く感じました。

 

1on1の記録

▼高校2年生、動物カフェに行って夢が具体的になりました😍

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▼高校3年生、進路を決めたきっかけについて聞いてみました😄

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書き手

先生の日記ブログ‐プロフィール画像 (2)