こんにちは!サイル学院・担任の斎藤です。
今週は、年内最後の1on1でした。
今回は、サイル学院での友達との出会いについて、高校2年生と高校3年生が話してくれた素敵な体験を紹介したいと思います。ある高校2年生は、今年の9月に入学。
友達が出来たらいいな、と思いつつもきっかけがなく、最初はレポートを進めるだけの静かな日々。
最初の友達づくりのきっかけは、毎週水曜に生徒向けに行っている『進路の授業』でした。生徒同士で雑談の時間に一緒になった生徒と意気投合し、授業後も連絡を取り合うように。先週末には、その友達と初めて遊びに行ったそうです。
また、先日は、1月スクーリング参加に向けた生徒同士の交流の場がありました。全く異なるタイプの4人が同じ時期にスクーリングと知り、「新しい友達が増えそうで楽しみです」と目を輝かせていました😆✨「前の学校に比べて、サイル学院にはいろんなタイプの人がいて、面白いです」と笑顔で教えてくれました。
また、ある高校3年生は、スクーリングで深まった友情と気づきについて教えてくれました。
高校3年、ラストのスクーリングは、前回より空き時間が多かったこともあり、充実した時間を過ごせたようです。前回のスクーリングで仲良くなった他校の生徒たちと、フクギ並木のタコス屋さんに行ったり、パンケーキを食べたりしながら、勉強以外の思い出もたくさん作れたと聞きました。同じ部屋の生徒とも親しくなり、たくさんの写真を撮ったそうです。「大学に合格したら、卒業までにユニバーサル・スタジオに行こう」と計画を立てているとか😍
また、スクーリングでの出来事をきっかけに、生徒自身の中に変化が生まれたようです。「『すみません』という言葉より『ありがとう』という感謝の言葉を使うようになりました」と教えてくれました。
きっかけは、他校の生徒さんが、最終日に食堂の方や事務の方、校長先生、教員みんなにお礼を伝えている生徒の姿を見たことだそうです。「すごいなと思って。私も、ちょっとしたことでも感謝を伝えていこうと思いました。」と話してくれました。
サイル学院では、『進路の授業』『スクーリング前顔合わせ』『スクーリング』など、生徒同士が自然に交流できる機会を大切にしています。一人ひとりの個性を認め合える環境だからこそ、新しい出会いが生まれ、その出会いが生徒たちの心の成長につながっているのだと感じます。
レポート学習だけでなく、スクーリングや学校行事での交流が、かけがえのない経験になっているようで嬉しいです!その中で生まれる友情や気づきが、彼らの世界をより豊かなものにしているのですね✨
2025年も、生徒たちが安心して自分らしく過ごせる場所であり続けられるよう、私たちもサポートしていきたいと思います。
▼高校2年生、初めてサイルの友達とリアルで交流😆1月のスクーリングでも友達が増えそう🎶
▼高校3年生、スクーリングで深まった交友関係😍大事な気付きもあったんだね✨